元国税調査官 飯田のカウンセリング話 – 自らクレーマーになってみる!?

eyecatch_book_miteiru

自らクレーマーになってみる!?

“期間限定!”、“このお時間に限り!”

などなど…。実は私(飯田)は、こういう言葉に弱いんです。

“今度はいつご案内できるかわかりません!”

通常の2分の1の価格で内容も充実、ということで買ってしまったんですよ。

その商品の送付先は実家の住所にしました。

ただし、特売品で、お届け日を指定できないということだったんで母にその旨メールしたんです。

“ありがとう。そしたら、明日、明後日はなるべく出かけないようにして、
商品が届いたら連絡するね!”

“商品まだ届かない。どうなってるんだ!騙されたんと違うんか!”

1週間経って、父からメールが届きました。

テレビショッピングの会社に電話をしてみました。

“申し訳ございません。放送の中でもHPでも配送についてはお報せしておりませんでした。”

え~~~!そうやったっけ…?

“お届けは、8月上旬から8月下旬になります。”

オペレターのお姉さんは頗る丁寧な応答だったので、父に、即、メール。

すると、父から即返信。

“業者の言いなりか!そんな贈り物いらん!キャンセルしてくれ!”

う~~ん。ちょっと困ってしまいました。

お得な商品やし、喜んでもらえると思って注文したのに、父を怒らせてしまったんです。

“当日のみキャンセル可能”とHPに書いてたことは知ってました。

でも、配送が8月になってからと知ったのは昨日。

とりあえず、ダメもとで、再度、電話をかけ、オペレータの人にその旨説明すると

しばらく待たされ、責任者っぽい人が電話口に出て来られました。

“キャンセル、このお電話でお請けいたします。
ただ、行き違いで商品が届いてしまった場合はそのまま開封せず返送お願いいたします。”

父はテレビを観てないので冷静。

父は、クレーマーではないけど、父の感覚としては不愉快な思いをしたんです。

実際に電話をしてみて、そのからくりもちょっとわかったような気がしました。

気を付けないといけないなと思いました。

父が“業者のいいなりか!”と言って、“キャンセルしろ!”と言ってくれたから
気づけた一連の出来事でした。

本コラムについて

一般社団法人日本マインドヘルス協会
代表 飯田真弓

国税勤務26年、国家公務員税務職高卒女子第1期生
元国税調査官・産業カウンセラー税理士

税務署は見ている。』は5万部を超えるベストセラー

元国税調査官の着眼力と産業カウンセラーの傾聴力で
2代目・3代目の経営者の方の他人には言えないお悩みや
会計事務所・税理士法人のヒトに関する問題を解決!

月刊『税務弘報』(中央経済社)に
♪こんなん,聴いてきましたけど~♪
『産業カウンセラー税理士飯田真弓の傾聴インタビュー』
を連載中の飯田が日々の出来事を通して気づいたことがらを

【税務署は見ている。】番外編

としてお届けしています。