元国税調査官 飯田のカウンセリング話 – 税理士って、みんな同じじゃないんですか?

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税理士って、みんな同じじゃないんですか?

新潟へは、伊丹空港から羽田空港まで飛行機で、羽田空港から大宮までバス。

大宮から新幹線に乗りました。

“Maxとき”、二階建てなんですね。

テンションあがりました。

昨日のセミナーのタイトルは

「税務調査に選ばれにくい企業体質をつくる」セミナー。

セミナー開始前に主催者さまが参加者名簿を渡してくださいました。

これ、ありがたいんです。

話を聞いてくださる方がどんな方なのか。

事前にわかっているとより、その方々の持ち帰りが多くなるように話すので

講師も話しやすいし、聞いてくださるお客様の満足度もアップするんです。

主催者も感謝され、次回のセミナーの参加者も増える。

これって、三方善ですよね。

ところが、中には、個人情報がなんだかんだっていって、

どんな方が参加されるのか講師に知らせてくれない主催者もあるんです。

そういうときは、いいセミナーができないんですね。

“えっ、それはあなたの実力のせいでしょ!”

そんな声が聞こえてきそうですね。

う~~ん、そうかも、知れません。

もうちょっと、修行します(汗)。

とはいうものの、昨日はいい感じでお話できて、書籍もたくさんご購入いただきました。

そんなときは質問も参加者全員で共有できるいい質問が出るんです。

“飯田さんは元国税を経て税理士になられたそうですが、
税務署に勤務していたら誰でも税理士になれるのでしょうか?
また、税務署に勤務しなくて税理士になる方とはどう違うのでしょうか?”

この質問をされた方。

以前は、国税OBの税理士を顧問にしていたけれど、

今は試験組税理士に代えられたんだそうで、

同じ税理士という職業なのに全く仕事のやり方が違っていて

本当に同じ試験に合格しての職業なのだろうかと、ずっと疑問に思っていたそうです。

高卒の場合、国税に23年勤務すると実務経験があるということで税法が免除になります。

財務諸表と簿記会計論の試験は受けないといけないのですが、

易しめの試験になっています。

どの試験で合格したかより、

どんな考え方で経営者と接し、仕事を進めているのか。

税理士選びのポイントはそこかなと思います。

本コラムについて

一般社団法人日本マインドヘルス協会
代表 飯田真弓

国税勤務26年、国家公務員税務職高卒女子第1期生
元国税調査官・産業カウンセラー税理士

税務署は見ている。』は5万部を超えるベストセラー

元国税調査官の着眼力と産業カウンセラーの傾聴力で
2代目・3代目の経営者の方の他人には言えないお悩みや
会計事務所・税理士法人のヒトに関する問題を解決!

月刊『税務弘報』(中央経済社)に
♪こんなん,聴いてきましたけど~♪
『産業カウンセラー税理士飯田真弓の傾聴インタビュー』
を連載中の飯田が日々の出来事を通して気づいたことがらを

【税務署は見ている。】番外編

としてお届けしています。