元国税調査官 飯田のカウンセリング話 – 御堂筋線ってどこですか?

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御堂筋線ってどこですか?

“道をよく聞かれるタイプ”という人種があるんでしょうね。

私(飯田)はよく道を聞かれます。

昨日難波で、

“あの~、す・み・ま・せ・ん…。御堂筋線はどこですか?”

南海電車の改札を出て、そのまま直進したところ、髙島屋の入り口の前で、

柱の表示とにらめっこしていた女子3人組の一人に声をかけられました。

20歳前後。

大学生でしょうか。

上手くはないけど綺麗にお化粧をしています。

軽装。

大きな荷物はホテルに置いて、これから街に繰り出すって感じかな。

漢字は読めるみたい。

って、ことは韓国人じゃなくって中国人かな。と色々想像してみます。

急いでる風ではないよなと判断。

私(飯田)は、南海から近鉄に乗り換えるため歩いてたんです。

途中で御堂筋線の改札の前も通るので

“ついて来たらいいよ!”

と日本語で手招きすると、3人が付いてきました。

階下に向かうエスカレーターで御堂筋線に乗ってどこまで行くのか

尋ねると心斎橋という答え。

“あっ、それやったら歩いて行く方が楽しいよ!”

なぜ、とっさにそんなことを言ったのか、今になって思うと不明…(汗)。

大阪在住の方はご存知だと思いますが、大阪市営地下鉄の御堂筋線に乗れば

なんばから心斎橋までは一駅なんです。

乗れば、たぶん、1分。

でも、この3人は今、速さを求めてるんだろうか?

一瞬、勝手なおせっかいな考えが頭をよぎったんです。

“歩いて心斎橋まで行った方がずっと、楽しいはず…”

思った瞬間、言ってました。

“歩いても行けるよ。心斎橋”

そういうと、私(飯田)は、エスカレータを1階で降りると地下への階段には進まず戎橋筋のアーケードを指さしました。

“この通りをまっすぐ15分くらい歩いたら心斎橋に行けるからね”

おっと…。

私(飯田)は、実家に帰る途中でした。

約束の時間に遅れると叱られます。

“じゃあね~!”

と手を振って3人娘とはなんばの地上でお別れしました。

いやいや、この道案内。

よかったんですかね(汗)。

ちゃんと、心斎橋まで行けたかな?

本コラムについて

一般社団法人日本マインドヘルス協会
代表 飯田真弓

国税勤務26年、国家公務員税務職高卒女子第1期生
元国税調査官・産業カウンセラー税理士

税務署は見ている。』は5万部を超えるベストセラー

元国税調査官の着眼力と産業カウンセラーの傾聴力で
2代目・3代目の経営者の方の他人には言えないお悩みや
会計事務所・税理士法人のヒトに関する問題を解決!

月刊『税務弘報』(中央経済社)に
♪こんなん,聴いてきましたけど~♪
『産業カウンセラー税理士飯田真弓の傾聴インタビュー』
を連載中の飯田が日々の出来事を通して気づいたことがらを

【税務署は見ている。】番外編

としてお届けしています。