企業研修事例
サントリーホールディングス株式会社様

“エコラージュ®”(表現療法)プログラムの紹介および体験学習

「企業内のコミュニケーションをよくしたいが、なかなかいいものが見つかららない。表現療法って、どんなものなのかしら?」

抱えている課題・背景

社員ひとりひとりが活き活きと働き続けるには、今後、どんな研修を導入すればいいいのか?
企業内のコミュニケーションをよくしたいが、なかなかいいものが見つからない。

ご提案した研修プログラム


proposing01

写真、印刷物、画像などを「切り貼り」することによってつくられる近代アートの一種であるコラージュを使った芸術療法のコラージュ療法を元に、当協会の代表理事である飯田真弓が考案し商標登録した心理ケアの名称です。

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proposing02

心の病の治療法として精神科などで用いられる「ワルテッグ描画テスト」を ベースに当協会が開発した生産性アッププログラムです。 潜在意識に気づき、脳機能の活性化が期待できます。 2人1組で行い、お互いの気づきを語り合うワークです。

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proposing03

2人1組となって、6つに分割した画用紙にクレヨンで交代で絵を描きます。絵が完成したら、それを使ってストーリーを創作。 「MSSM法」をベースに、上司や部下、同僚、友人、家族などの絆を深めることができる対話のツールとして最適なオリジナルプログラムです。

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研修概要
企業名:
サントリーホールディングス株式会社
業種:
飲料品製造販売
参加人数:
5名
実施日:
2013年8月7日(水) 13:00~17:00
実施場所:
サントリーワールドヘッド クォーターズ
担当講師:
(社)日本マインドヘルス協会 代表 飯田真弓

研修内容

サントリーホールディングス㈱のキャリアサポート室長のYさんと出遭ったのも、ホントに偶然でした。とある勉強会の帰り、同じ方向の方、数名で地下鉄に乗り込みました。一人降りられ、二人目が降りて行かれ、最後、Yさんと私(飯田)の二人になったんです。

飯田:“どこにお勤めなんですか?”

Yさん:“サントリーです!”

飯田:“えっ、サントリーって、あの、サントリーですか?”

Yさん:“はい、そうです。”

ということで、つり革に捕まりながら名刺交換。

飯田:“キャリアサポート室長なんですか?”

Yさん:“ええ、そうなんです。一度、キャリアサポート室にもいらしてください。では、また!”

と言ってYさんは、電車を降りて行かれました。

数日後、私(飯田)は、大阪の肥後橋のサントリー本社に行き、Yさんに表現療法について力説。Yさんは、私(飯田)の話に大変興味を持ってくださいました。一般社団法人日本マインドヘルス協会が主催した京都大学名誉教授山中康裕先生の講演会「マインドヘルスへの誘い」での、“公開エコラージュ®・ワークショップ”にもご協力いただきました。これは、“エコラージュ®・ワークショップ”とは、どんなものなのかを知っていただくために企画したものでした。Yさんには、80名近い聴衆の前で山中康裕先生が講演をされている演台の袖で“エコラージュ®・ワークショップ”を行ってもらう4人のメンバーの中に入ってくださったんです。講演終了後、作品を観ながら対話し、気づきを深めるというものでした。

その後、肥後橋のサントリーホールディングス㈱で、Yさんの産業カウンセラー仲間に集まっていただき、“エコラージュ®・ワークショップ”の体験会を開催するようになりました。

“一度、お台場のキャリアサポート室のメンバーにも体験してもらいましょう!”

ということで、お台場でワークショップをさせていただくことになったんです。

その日のタイムスケジュールは下記の通り。

1.講師自己紹介
2.自己再発見ワークショップの概要
3.自己再発見ワークショップを体験
4.テストの見方の3つの注意点
5.楽しく・面白く・イキイキと仕事をするために
6.自己理解から自己覚知へ
7.事例紹介と今後の展開
8.得られる効果
9.専門雑誌「臨床心理学」で紹介
10.相互理解を体感しよう!
11.おわりに

4時間で、“エコラージュ®・ワークショップ“と、「ぐるぐるコミュニケーション」と、「ONテスト®」と、もうひとつ、ワークショップを実施しました。ちょっとタイトでしたが、みなさん、頑張って、体験してくださいました。

実は、最初、「ぐるぐるコミュニケーション」は、この体験会の中に入れようかどうしようか迷っていました。クレヨンを使ってかわりばんこに絵を描くワークでなのですが、あまりに幼稚なので、企業の研修で行うことは考えていなかったからです。でも、折角の機会なので、お台場のキャリアサポート室のみなさんにやっていただくことにしたんです。すると、“これは面白い!!”と大好評だったんです。それ以降、あべのハルカスの“縁活”で定期的に開催したり、小学校の参観日の授業で実施させていただくなど、色々なシーンで実施するようになりました。

以下、サントリーホールディングス㈱のキャリアサポート室のみなさんが書いくださった感想です。

Q1)あなた自身、どんな“気づき”がありましたか。
Q2)“気づき”から“実践”しようと思ったことがあれば書いて下さい。
Q3)どんなことでも結構です。講座全体についてのご感想をお聞かせください。

Q1)エコラージュ2回目の今回は前回と比べてもサクサク貼れて貼り残し感が少なく感じるとともに気づき・自己覚知のツールとしての素晴らしさを感じた。シニア世代の我々も子どものように集中できる楽しさを皆体験できたように思う。

Q2)定期的にエコラージュを実践して、自己成長に繋げる。エコラージュ体験の素晴らしさを周知する方法を探索し続ける

Q3)課とかグループとかの単位で相互理解を深めるのに有効。研究職とかクリエーターとか右脳を使うことを要求される人々にも大変役に立ちそう。

(50代、男性、キャリアサポート室専任部長、Yさま)


Q1)無邪気になれ、作業に集中することができました。自分の気持ちを素直に表現できた気がします。

Q2)しばらく時間を置いてまたやってみたいと思いました。家族ともやってみたいと思いました。

Q3)エコラージュ全体の説明について、体系的にまとめていただけけると、より誰でも受け入れられるのではと思いました。

(50代、男性、キャリアサポート室長)


Q1)自己覚知、自らの今と未来への気づきにつながると思う。

Q2)ファシリテートする場面では正確な知識とリフレーミングのスキルが必要。生半可で実践するのが難しいかと思います。そのためには学習が必要か。

(60代、男性)


当協会の表現療法を駆使したワークショップの効果としては、

① 「退行」という子どもの頃のことを思い出したりすることで、今まで職場では話したこともないような共通の話題が見つかり、世代を超えてコミュニケーションが良好になる。

② 働くということに限らず、生きるということに対してどのように思っているのか、潜在意識が顕在化され、自分の存在理由を意識できるようになる

③ ②のことから、自己肯定感が高まり、今ある状況でパフォーマンスを上げるにはどうすればいいのかを考える気持ちが強くなる。

外科的な効果というよりも、定期的・継続的に実施することで、漢方薬のように、ジワ~っと効果が出てきます。

企業内のコミュニケーションをよくしたいが、なかなかいいものが見つからないと、お困りの人事部・総務部の方。是非、一度、お問合せくださいませ。

研修の成果

① 「退行」という子どもの頃のことを思い出したりすることで、今まで職場では話したこともないような共通の話題が見つかり、世代を超えてコミュニケーションが良好になる。

② 働くということに限らず、生きるということに対してどのように思っているのか、潜在意識が顕在化され、自分の存在理由を意識できるようになる。

③ ②のことから、自己肯定感が高まり、今ある状況でパフォーマンスを上げるにはどうすればいいのかを考える気持ちが強くなる。

担当講師より

研修を振り返ってみて

表現療法って、どんなものなのかしら?

と興味をお持ちいただいた人事部担当、総務担当の皆さま。
是非、お問合せください。

今回、体験していただいたワークショップは、元々、心の病の治療法をワークショップ形式にアレンジしたものなので、1回実施するだけでも、自分でも気づいていなかった潜在意識が顕在化され、自己肯定感が高まります。これを定期的・継続的に実施することで、柔軟で強靭なこころを育むことができます。こころの健康維持増進、こころの病の予防法として実施することで、社員ひとりひとり内側からやる気が沸いてきて、会社全体の雰囲気もよくなり、業績アップに繋がっていきます。

担当講師:日本マインドヘルス協会 代表 飯田真弓
【従業員・社員のメンタルヘルス対策をご検討の方はお気軽にご相談ください】